自分にとっての「より良い方法」
こんばんは、ボンです。
どうやら私は深夜にならないと文章を書く気にならないタイプの人間みたいです。(テストはどうした)
テストなんですよね、もうすぐ。
当たり前(?)ですが、同級生たちは勉強してる訳なのですが、ちょっと気になることがあって、そこからどんどん思考が飛んでいきました。
勉強する時、静かじゃないとできないタイプですか?
私は、うるさくても全然大丈夫な人間です。むしろガチャガチャわいわいしてる方がはかどるくらい。静かな時も、基本音楽かけてるかな、って感じ。
ですが、私の友人の中には勉強中耳栓をつけるくらい(!)、静かにして集中してる子もいます。
耳栓まで!と思われるかもしれませんが、色んな勉強の仕方、集中方法があって面白いなぁと感心しています。
騒音が自分に合ってない→耳栓をつけることで解決!
もう自己解決感が素晴らしい、拍手です。
っていうところまではどうでもよくて。そこから飛んで行った私の思考が行き着いた先は、
環境について不満を感じますか?
今の例で言えば、「うるさいから勉強できない」といった感じですかね。勉強できる環境じゃない、集中できる環境じゃない、これをやるのにベストな環境じゃない、等々。自分を取り囲む環境は自分自身の精神的影響に大きく関わっている部分があると私は思います。
または、それを言い訳にしてしまうことはありませんか?
「うるさかったから、勉強に集中できなかった」「周りに手を挙げる人がいなかったから、挙げなかった」etc...
私自身、何度か環境を言い訳に、物事を収めてしまったことがあります。というか、今自身最大の問題を環境のせいにしてしまっている節はあります、正直。
要するに、大事なのは、「環境を自分の手で変える」ことなんですよね。
当たり前に思えることですが、案外できない。
さっき挙げた、「うるさいから勉強に集中できない→耳栓をつける」っていうのも自分の環境を変える一つの手です。もちろん、うるさくても勉強ぐらいできるのが理想ではありますが、そうとはいかない人もいます。人それぞれですから。
いかにして、環境を変えられるか。
満足いかないことがあって、どうしたらいいんだろうと悩むなら、まず最初に考えるべきは「どうやったらこの環境が変わるだろう」と考えることだと思います。どうしたらいいのか、と悩んでいるときは、大抵今自分が陥ってる状況自体に困っているのではなくて、今自分がいる環境と理想の環境(皆、潜在意識下でどこかに自分にとっての理想の環境を持っている)のミスマッチで陥っている状況に困窮することが多いのではないかと。
エジソンのquoteでお気に入りの言葉があります。
"There is always a better way." (より良いやり方は常に存在している)
これは、どんなことにも共通して、何かを成し遂げるために通る道の中でも、”より良い”道を探し続けることこそが、最も近道で、自分にとってやりやすい方法だと思うのです。
「どうすれば、もうちょっと良くなるのか」
これを常に考えられたら、環境の悪さにネガティブになることもなく、変えようと行動することもできるんじゃないでしょうか。
あと、”多様化”と言われてる世の中ならば、それぞれが道をオリジナル化していく必要があるのでは、と同時に思います。個性が必要という意味ではありません。自分にとって何が一番大事で必要で、逆に不要か、常に考えながらその選択をしていく、ということです。皆が、大多数に合わせる必要はもちろんなくて、自分に合った方法を探すことが、今の時代に適した、「他人に囚われない」生き方なのではないかなぁ、とふと思いました。
環境の話は、また今度、いつか掘り下げればいいかなと思います。今回は脳みそに溜まっていたことを、とりあえず文字に置換しちゃった感が否めない。
まあ、最初は置換することが大事ですよね!!うん!!!
名前がチャーミングな台風24号「チャーミー」が、日本列島横断ツアーを開催しようとしています。沖縄では甚大な被害があったようです。被害が少しでも小さく収束しますように。
15時間以上に及ぶ停電で最も役に立った、ロウソク。これも、まさに環境への適応かもしれない。
前回の21号で停電と断水に苦しめられた我が家は、今回は災害準備万端です!スーパーから食料品が消えていましたが、、、
歴史から、一つ学びました。笑
それでは。